2015年7月18日土曜日

杉下の立ち位置のくせ


公式サイトであげていた話題で、ここでまだ書いてなかった事項がありましたので、書かせてもらいます。

こういったどうとでも演出可能な方法を頼りに謎解きのをしたくなかったので、あえて入れてなかったのですが、まあ軽い読み物、ネタとしてはいいかな?と思い、書く事にしました。

杉下のポジショニングに関して、ある一定のルールに基づいて演出されていた事に気付かれた方、いらっしゃいます?

今日はそんな杉下の癖について

ルール1
恋愛感情を持っている異性の右に立つ。
高松デートの帰りのフェリー内で頭を預けたシーン(成瀬)
野望ノートを書き付けるシーン(成瀬)
バルコニーでの演説シーン(成瀬)
さざなみでの手繋ぎ(成瀬)
結婚式二次会(成瀬)
結婚式二次会後の四阿で手すりに腰をかけてのシーン(成瀬)
N作戦2におじける西崎を鼓舞するシーン(西崎)
シャルティエヒロタで作戦変更を成瀬に伝えるシーン(成瀬)
スカイローズガーデンで成瀬が入室した以後(成瀬)
NOTREでの手繋ぎ(成瀬)

ルール2
恋愛感情があっても、わだかまりがあれば相手の左に立つ
野ばら荘から駅まで成瀬を送るシーン(成瀬)ー西崎の作戦参加要請が申し訳ない
成瀬のプロポーズを固辞するシーン(成瀬)ープロポーズを固辞して申し訳ない

ルール3
テーブル角では相手の左、もしくは正面
四阿で成瀬から将棋を教わるシーン(成瀬)
大家宅で雑煮を振る舞うシーン(大家)
自室に誰かが訪ねてきた場合(不特定)

ルール4
恋愛感情が無くても、心を開いている相手の右に立つ
洋介と父の愛人から分けてもらった食事を摂るシーン(洋介)
洋介が母親に食べ物の出所をバラしたシーン(洋介)
大家から『辛い事は忘れる事』と諭された時(大家)

ここでは敢えて安藤については書きませんでした。
安藤に対しては、上記のルールを、視聴者へ刷り込みをしたうえで、ミスリードを誘う為の演出がなされたと思っているからです。安藤については、別稿で触れる事にします。

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