西崎が弁護士に証言したとされる『すべてはNのために 俺たちがやった事は…』の第三回です。
ここでこんな事を落ちを付けてしまうのは、本意では無いんですが。
これ、本当は西崎、弁護士に喋ってはいけない話しですよね。
高野がこの証言を見て、ある種の計画性と必然性に気づき、西崎に『殺してませんよね』と言っている。
偽証のポイントは非計画性と偶然性の主張にあった訳だから、それを真っ向から否定するような事を弁護士にさえ言ってはいけなかった筈なんですが。
弁護士だって気づく筈です。それが事件当時はスルーされている。
粗探しみたいなものですが、まあ、ティーブレイク的に書いておきます。
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