前に検討確認したとおり、成瀬は西崎を府中に面会には行っていない。
ですが差し入れはしている。これは成瀬自身が杉下に明かしている。
そうすると面会をせずに差し入れするとすれば相手の欲しいものを確認するのが
当りまえ。
まして成瀬は西崎に関しては個人的な嗜好等を把握できるほどの関係でもない。
そうすれば手紙で成瀬は西崎の嗜好他を確認していたと思っていいと思います。
同様に法務省のサイトの解説を確認すると、手紙のやり取りの相手には制限はない。
もっとも中身は検閲されますが。
ですので二人は手紙を通じて服役期間中情報をやり取りしていたことになります。
参照
成瀬と西崎は府中で会ってはいない
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