2016年1月28日木曜日

西崎の携帯を用意したのは野原の爺さん!

はっきり言ってこじつけです。

アンタッチャブルなネタとして挙げていた成瀬の携帯に西崎の番号が登録されていた理由をつけてやる事にしました(笑)

西崎の携帯を用意したのは…野原の爺さんです!(笑)

西崎のために十年間も部屋をそのままに維持した野原の爺さん。西崎は出所後当然の如く野ばら荘に戻っている。これは二人が服役中からコンタクトを取り続けていた証拠です。
そうすると西崎と家族との関係も考えると、西崎の預金通帳や印鑑も野原の爺さんが実質管理していた事が濃厚。

そう考えると…

出所予定を把握した爺さんが西崎の出所後の生活の便宜を図る為に速攻で携帯を契約(『孫へのプレゼント』とか称して)、その事実と番号を西崎に連絡(手紙)。
西崎はそれを受けてすぐさま携帯の番号を成瀬に手紙で送付。成瀬はそれを自分の携帯に登録した。
西崎は出所後、高野との会話の後野ばら荘へ、爺さんから携帯を貰い受け、暫し操作習得。そこに時間を要し、漸く成瀬に電話したのが夜になってから…

と、これでなんとかミステリーの破綻を一つ、潰す事ができました!

しっかし、こじつけやな(笑)

参照
ミステリーネタ その1 西崎の携帯電話の怪

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