2015年7月31日金曜日

『杉下希美を愛してやまない人祭』開催のお知らせ


お知らせにも同じものをアップしたのですが、気がつかれない方もいるかも、と思い、本編でも挙げておきます。

普段謎解きにばかりの話題で、ひょっとすると敷居が高く感じられている方もいるかな?と思い、ちょっと砕けた企画をしてみようかと、思い立ちました。

8月4日 杉下希美の33歳の誕生日に合わせて、杉下希美が大好きな方に思いをぶちまけて貰おう、と専用の投稿ページをアップします。

テーマは自由。とにかく熱い思いを書き込んでいただければと。
是非、趣旨にご賛同いただける方の熱いコメントをお待ちしております。

8月4日の0時にアップする予定です。


9 件のコメント:

nao さんのコメント...

moto様

「杉下希美の33歳の誕生日」・・・それだけで心が嬉しさと切なさでいっぱいになりました。すてきな誕生日になるといいですね。

さて、ふと湧いた疑問をどちらに書いたらよいのか分からず、最新のこのコメント欄に書くことをお許し下さい。
スカイローズガーデン事件で、希美ちゃんが野口さんに計画をばらしてしまう場面です。
希美ちゃんにとって西崎さんは、かけがえのない人ですよね。それならば何故「西崎さんが野口さんに殴られ、警察沙汰になる」方法を選んだのでしょうか?

野口さんを追い詰め、激高させるためには、「奈央子さんをDVしていますよね。ばらしてもいいんですか?」でも「私が野口さんのブレーンをしていたからこそ、安藤に勝ち続けられたんですよね。安藤、気付いていますよ」でも有効だったと思います。
理性を失った野口さんは、恐らく希美ちゃんに危害を加えるか、取引を提示したことでしょう。
「自分が犠牲になって警察沙汰にし、それを誰にも言わずにいる」としたら、それこそ希美ちゃんらしいと思うのですがいかがでしょうか?

追伸  お願い

目次のテーマの横にコメント数を表示していただくことは可能でしょうか?
moto様とAO様のとても読み応えのあるコメント、目次を見ただけでは分からなかったので。
お手数ですが、ご対応いただければ幸いです。よろしくお願い致します。


motoさん さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
motoさん さんのコメント...

nao様
コメントありがとうございます。
イベント、どれほどコメントいただけるかわかりませんが、多くの方に参加いただけるといいな、と思っています。nao様もぜひ!。

杉下が野口に追い詰められた際の対応については、”与件”でしたので、考えたことが在りませんでした。ですが、杉下の心理分析としては面白いテーマですね。別項で立てたいと思います。

コメント数の表示、ちょっと調べてみます。bloggerをプラットフォームにしているのですが、デフォルトのガシェットには設定がなさそうです。どなたか方法をご存知の方いれば教えてください!

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
いえ、お久しぶりです。公式ファンサイトの桃です。覚えていらっしゃいますか?
未だ、Nロスからは抜け出せず、ネットの中を彷徨っていたところ、つい一週間程前こちらにたどり着き、翌日仕事もあるのに深夜まで読み耽る毎日でした。
ドラマを見始めてから一貫して、希美のN=成瀬くんである、と思っていましたので、希美のN=西崎さん説には、驚きました。しかし、私の中でも安藤より大切な存在という位置付けでしたので、納得できる説でもありました。

さて、事件後、成瀬くんが10年もの間希美の前から姿を消したのは、事件当時の希美のN=安藤、だと成瀬くんは誤解していたからではないか、と私は考えています。
プロポーズする、される関係である、鍵の隠蔽の依頼、部屋を出て行く安藤に送る希美の視線、そして安藤の希美を見る視線。
事件後成瀬くんは、希美は安藤と幸せになっていると思っていたのではないか、と。
しかし、出所した西崎さんからの連絡で、余命宣告を受けながらも、未だ誰に頼ることもできず、ひとりで死を迎えようとしていることを知り、いてもたってもいられなくなったのでは。

安藤への成瀬くんの言葉、杉下のそばにあなたが…は、野バラ荘時代の、キラキラした希美の笑顔、

杉下も変わらんよ、というか今の方が…

という台詞から繋がっているのかな、と思っています。

如何でしょうか。

motoさん さんのコメント...

桃さん!お久しぶりです!
もちろん覚えてますよ!
二人して事件処理の際の杉下のN=成瀬説主張したのは鮮明に記憶してます。

公式の時のお仲間に見つけてもらえて嬉しです!。皆さん、どうしてますかね?
未だに謎解きから抜けられず、こんなBlogやってます。
取り急ぎ嬉しさをお伝えしたくて。又かまってください。

motoさん さんのコメント...

桃さん、先に頂いたコメントの後段について。

成瀬と安藤の会話のシーンについて解説頂いたんですね。
一読で理解出来ませんでした。読解力無いな〜。
なるほど、成瀬は『むしろ今の方が…』から安藤との関係性を類推して、『貴方が居てくれて良かった…』ですか。
この繋がりはちょっと出てこなかったなぁ。ちょっと考えてみます。

杉下のN=西崎説は、実を言うと自分に追い込まれていた部分があるんです。先の通り、桃さんと二人して安藤の外鍵の隠蔽=トリックを主張した際、自分で『ミステリーで論理的可能性は必然』と言い切ってしまったんで、自分でそれを破るわけにいかなかったんです。それでこのブログを立ち上げたんです。でも、やっぱり杉下の偽証は成瀬のため。現在は事件前の究極の愛の相手=西崎、事件処理の際のN=成瀬、に修正してます。

実は私は桃さんにちょっとした嫉妬を感じてるんですよ〜(笑)。外鍵の隠蔽のトリック破りが論理的に整理出来て、ヤッター、とアップしたら、桃さんが私より10日前に投稿してたのを後から知って、ちょっと悔しかったんです(笑)。ですから安藤の外鍵隠蔽トリック説は、桃さんのものです‼︎
でも、まだまだこのトリック説が普及するのはハードルが高そうです。製作者がこのトリックを徹底的に隠蔽するべく仕込んだ刷り込み、ミスリード誘導の効果が非常に強力なようです。

OA さんのコメント...

すみませんが、便乗させてください。
先の桃様のコメント、事件後10年成瀬が姿を消した理由、私も全く同じ考えでいました。
加えて、安藤と対面した時もまだ成瀬は誤解している、と私は思っています。
成瀬が安藤に向けたセリフは全部杉下を思っての事。
そして、この勘違いは、杉下に会いに行った時のセリフ「杉下の人生や。~」につながっていると考えてます。

以下、私の考えた論を記述します。

杉下は西崎には特別な感情があった。でもそれは、恋愛や究極の愛といった形ではなく、同志的な深いつながり・愛情といったもの。(これは、杉下と西崎の出会い、再会シーンが印象的な演出になっていることと、N作戦2後に成瀬の元へ行こうとした杉下の感情から推測しました)しかしこのことは、成瀬も西崎も特に気づいてはいない。

事件時、安藤を庇おうとした杉下を見て、成瀬は杉下の心は安藤にあると誤解した。その後すぐに杉下の手を握り、罪の共有=別離を伝えた。そしてこの一連の流れから、杉下も成瀬が誤解したことに気づいた。

事件後杉下は、成瀬を巻き込んだばかりか、彼に誤解をさせ傷つけてしまったことを悔やんだ。とにかく事件から離れたい一心で安藤と西崎との接触を断った。

だが、安藤に事件の真相を知らせなかったのは、やはり安藤を守るため。
事件時、西崎の「逃げられなかった」の言葉に、安藤は「俺のせいだ」と自分を責めた。
もし真相を知れば、安藤は無実の罪を被った西崎の心情を理解するよりも、その状況を作った自分を激しく責めるだろうと思ったから。(西崎も杉下と同じ理由)

あと、杉下のN=成瀬だと考えた理由ですが、(これはものすごく単純で恥ずかしいくらいですが)皆、自分のNが誰であるかを述べる中、杉下だけは明かさなかった・・・ならば、映像に明確に残すだろうと考えました。そして杉下が見るNは、チケットに書かれた成瀬のNだけ。きっと成瀬なんだろうなーと思った次第です。
なので、外鍵のトリックを読んだ時は、素晴らしい!!と拍手喝采してしまいました。

実は私、自分の考えたものにあまり自信がありません。
なので、コメントも二の足を踏んでいましたが、moto様が「聞いてみたい」と仰ってくださいましたので、思い切って書いてみました。
突っ込みどころ満載かと思いますが、私の論は以上です。

長文、読んでくださいましてありがとうございました。

motoさん さんのコメント...

nao様

コメント数の表示、調べたんですがちょっと解りません。
代替として直近のコメントを表示するガシェットを埋め込んでみました。
ひとまずこれで許してください。

motoさん さんのコメント...

OA様
貴説ご披露いただき、有難うございます。
ちなみに、外鍵の隠蔽がトリックであると最初に主張されたのは、桃さんです。それぞれ独立してそこにたどり着いたのですが、私は桃さんに遅れを取りました(笑)。ですので、外鍵隠蔽トリック説は桃さんのものです。

それはそうと、成瀬が杉下の心にいるのは安藤、とのご意見、クロスタイムでお二人から指摘受けると、多少グラついてきました。特に成瀬側から見たとき、杉下のN=安藤、と取りうる可能性について、確かに検討が薄かったかも知れません。

桃さんの説も含め、後日再度検討してみたいと思います。
もう謎解きは終わりつつある、と感じていたんですが、ダイアログだと、いろんな刺激を受けれて楽しいです!OAさん、感謝‼︎